ゲームプレイ録5ー2
1940年第3ターン(秋)。
北欧ではソ連軍と連合軍の激しい戦いが繰り広げられる。
連合軍がスカンディナビア軍を包囲、そしてオスロに展開していたスカンディナビア軍を殲滅。さらにこれにより北部のスカンディナビア軍が補給切れ。
ソ連軍は本国から歩兵軍団12個を輸送しようとするが展開した連合軍が輸送路を塞いでフィンランドのヘルシンキまでしか移動できない。
シリウス「北欧がここまで戦場になるなんてグスタフ・アドルフもびっくり」
フェル「なおコミンテルン(共産主義)」
二人「HAHAHAHAHAHAHAHA」
ヘルガン「喉痛い」
フェル「のど飴やるよ」
ヘルガン「ありがとうございます!(そして響くのど飴を噛み砕く音)」
フェル「お前人があげたのど飴を噛み潰すんじゃねぇww」
今の外のごとく(それ以上か)雪が降り続く北欧では連合軍とソ連軍の大激戦に。
ソ連軍はソ連とスカンディナビア南部を結ぶ回廊を占拠しているのでソ連軍は援軍を送り込めない。
この頃のバルカン半島。ドイツ、イタリア軍はバレないように軍隊を移動してバルカン半島攻略準備を進めている。
ソ連軍が北欧とアフリカに御執心の今、枢軸もバルカン半島を攻略して勢力を拡大すべき。共産陣営を弱体化させ過ぎない程度に弱体化させる。
1940年第4ターン(冬)の時点でバルカン国境に集中したドイツ、イタリア連合軍は装甲師団12個と歩兵20個軍団。
対するバルカン軍は歩兵11個軍団と有利は確定している。
枢軸軍のバルカン侵攻作戦は「グリューン(ドイツ語で緑)」と命名された。
作戦としては北部国境の装甲12個師団が迅速な突破でバルカン軍主力を包囲殲滅。
南部、アルバニアのイタリア歩兵4個軍団は山脈を使って防御し、バルカン軍の攻撃を引き付ける。
ソ連は今国境に兵力を置いておらず、ドイツに来ることは無いだろうとの判断から全ての軍隊をバルカン国境に結集させた。
1940年冬のターン終了時。連合軍の優勢だが共産軍はストックホルムやコペンハーゲンに立て籠って抵抗している。
一方スカンディナビア本国への陸路を遮断され、レニングラードで立ち往生する哀れなソ連の大軍。
その頃アフリカ戦線。ソ連、バルカン連合軍のエジプトへの攻撃が始まる。
そして迎えた1941年。イベントでノルウェーが独立し、連合につく。
1941年初頭の情勢。スカンディナビア戦争は開戦から一年を経過、アフリカ戦争も始まる。
そしてついに東欧ではバルカン戦争が始まろうとしていた…
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