ゲームプレイ録1
今回からやっていきますボードゲーム。
最初にやるのは欧州での戦争を扱った自作ゲーム。
プレイヤー間で外交しながらAI国家を外交で味方に組み込み、戦争で勝利する陣取り合戦のようなゲームである。
これが初期状態。
フェルディナントはイギリス担当。他にマダーがイタリア、シリウスがソビエト担当。
イギリスの方針として初期状態で仲が良いドイツとイタリアの協力関係を崩し、ソビエトをそそのかしてフランスと共にドイツとイタリアを潰した後でソビエトを潰す。
開幕から始まるスペイン内戦。
イギリスは共和派を支援して歩兵二個軍団、機甲一個軍団を派遣する。
共和派が勝利するとソビエトの影響下に置かれるがただの飛び地なのでスカンディナビアと交換でスペインはイギリスがもらう。
となぜかここでイタリアがフランス領アフリカに上陸。
ルール上フランスが一番友好度の高いイギリスと同盟関係になる。
ここでイギリス&フランスVSイタリア戦争勃発。馬鹿じゃねーのイタリア。
マダー「ここフランスだと思わなかった」
と供述しておりますがこいつ本当に無能じゃねーか。
東ではバルカン半島問題でソビエトと戦争になり、西ではフランス、イギリスと全面戦争になったイタリア。
やはりイタリアはどこまで行ってもヘタリアだった。
開始三ターン目の欧州。大分早い第二次世界大戦勃発。なおイタリアVSソビエト、フランス、イギリスという凄まじい戦争。
それでも必死に抵抗したイタリア、フランス領モロッコを占領してマルセイユのフランス海軍を撃破し、地中海の制海権を確立する。
マダー「これイタリア頑張ってね?」
フェル「イギリスのロイヤルネイビーが到着次第殺すから(暗黒微笑)」
四ターン目。イタリアは奮戦しているが二正面戦争では結果は見えている。
マダー「降伏しようかな」
フェル「じゃあ次君ドイツに入るか」
マダー「あ、できるんですか」
フェル「次ドイツになって(僕が)ソビエトと一緒に、滅ぼそう」
マダー「ぎゃああああ」
フランス軍がイタリア北部に入り、イタリアは滅亡一歩手前。
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