フェルディナントの日記帳

youtubeの実況者フェルディナントの個人的なブログ。自分自身にまつわるお話や動画の裏話、ボードゲームのプレイレポート等を書き連ねていきます。

ゲームプレイ録1ー2

 

 イタリア本土戦。フランス陸軍が総攻撃をかけるも意外とイタリアが抵抗して膠着。イタリアがなぜか海軍をめちゃ強化していたためにイタリア南部への強襲もかけられない。

 完全に戦線が膠着。仕方ないのでアフリカで海軍を生産し本国艦隊と共にイタリア海軍を殲滅してイタリア南部に上陸作戦をかける。

 いつまでも手間取っているとドイツがポーランドを併合してフランスに攻撃をかけるのでそうなる前に何とかしてイタリアを屈服させる必要がある。

 

イギリスの本国海軍に釣られてイタリア海軍が本国を離れる。

 このチャンスにアフリカに展開していたイギリス海軍が南イタリア上陸作戦を開始。

 

 イタリア戦線の様子。四か国軍が混じってカオスな戦況に。因みにこの中で赤がソ連軍(シリウス操作)、青がフランス、灰色がイギリス(どちらもフェルディナント操作)、緑がイタリア(マダー操作)。

 ついにドイツがポーランドを併合。次の生産ターンからイタリアとは協力関係に入ってフランスに攻めてくる。

 それに備えてソビエト軍が展開を開始。イギリスとフランスも兵力を北フランスに集める。

 ここでついにマダーが屈服してイタリア降伏。ここでマダーはドイツに移行する。

 ルール的にイギリスが直轄するより効率的なのでイタリアは独立させて(傀儡国)イタリア共和国となる。

 こうしてAI国家は全てイギリスの配下になった。

 フェル「イギリスつっよww」

 もっとも連合全体では最強だがトルコ、バルカン、スカンディナビアを全て領有したソビエトには国単独では劣る。ここからは連合内の分裂に気を付けなければならない。

 フェル「マダー敗けたことでより強力な国家になったな」

 マダー「負けたくせになにやってるんだって感じだな」

 ドイツは国力7。それに対してソビエトは12、イギリスは10。フランスは6でイタリアは4。

 民主主義連合のイギリス、フランス、イタリア三国が国力20で最強となる。

 これがその後の欧州情勢。イギリスとしてはドイツとソビエトを戦わせたい。

 ここでフェルディナントはマダーに提案。

 フェル「イタリアをドイツにあげるからソビエト攻めてよ」

 次回、第三次世界大戦。