フェルディナントの日記帳

youtubeの実況者フェルディナントの個人的なブログ。自分自身にまつわるお話や動画の裏話、ボードゲームのプレイレポート等を書き連ねていきます。

ゲームプレイ録2-1

 今回もやっていくゲーム。

 今回は本人の希望でヘルガンと改名したマダーとフェルディナントの対戦。

 今回は自作ゲーム「銀河英雄伝説」を対戦する。

 プレイヤーは銀河帝国と自由惑星同盟に分かれて人材と艦艇、物資を集めて勝利を狙う。

 今回フェルディナントは帝国担当。

 初期キャラはビッテンフェルト上級大将、クナップシュタイン大将、シュターデン准将。

 最初からラインハルト陣営のキャラ(ビッテンフェルト)が来たのは大きい。

 階級は指揮できる艦隊の数に関わってくる。

 今回は最初からゲーム中ほぼ最強のキルヒアイスを中将で引き当てる。

 すぐに艦艇四ユニット(12000隻)を与えてイゼルローンに移動。

 さらにファーレンハイト、ミッターマイヤーを提督として引き当てて次々と艦隊を編成。

 一方同盟は最初はムライやムーア、ザーニアルなど振るわない。基本的に人材的なバランスは取っているので同盟も人材さえ揃えれば帝国に対抗できる。

 

 同盟軍がティアマトに展開、それに対して帝国軍が攻撃に出る。

 

 第五次ティアマト会戦


 同盟軍

 第一艦隊

 ホーウッド大将 15000隻

 第二艦隊

 ムライ中将 12000隻


 帝国軍

 第一艦隊

 ミッターマイヤー上級大将 18000隻

 第二艦隊 

 キルヒアイス中将 12000隻


 同盟軍27000隻に対して帝国軍30000隻。

 

 青が帝国軍。キルヒアイスとミッターマイヤーは他の艦隊より機動力が高い。

   

 最初は恒例の位置取り。

 

 両軍突出し、砲撃戦が開始される。

 開始一ターンで同盟軍第一艦隊が9000隻の損害を受けて司令官ホーウッド中将、参謀長キャゼルヌ少将(!)が戦死。

 さらに同盟軍第二艦隊の攻撃は帝国軍ミッターマイヤー艦隊には通用せず。

 逆にミッターマイヤー艦隊の反撃で3000隻の損害を受ける。

 さらに帝国軍ターンでミッターマイヤーとキルヒアイスが移動力を発揮して同盟軍を包囲。

 この砲撃で同盟軍第一艦隊が全滅。デッシュ少将戦死。さらに第二艦隊も6000隻轟沈。

 この次のターンで戦闘終了。

 同盟軍の損害は27000隻(全滅)、帝国軍の被害は3000隻。

 ヘルガン「本土に艦隊全然いないから詰んだwww」

 フェル「しゃーねーなー見逃してやんよ」

 ヘルガン「ありがとうww」

 帝国軍はイゼルローンに凱旋。どっちにせよ物資が足りないので長期間同盟領土にいることはできなかった。

 その後しばらくは再編に費やされる。

 この間に帝国はラインハルトを含む有能キャラを大量に当てるが同盟は未だに有能キャラが来ない模様。

 同盟軍もウランフやボロディンなどの有能キャラを引き当てる。しかし悉く准将や少将。

 これに対してはこっちが抱腹絶倒してヘルガンに心配されたレベル。