前回の続き。

　艦隊が集まったのでミッターマイヤー、キルヒアイス、ラインハルト、ビッテンフェルトの四個艦隊が同盟領土に侵攻した。

　さらにロイエンタール艦隊が後方から追従。

　今回は同盟各所で攻撃をかけて主力を引きずり出し、その間に同盟首都バーラトを攻略する作戦に出る。

　広大な同盟領土各所に分散した五つの艦隊がそれぞれに作戦を遂行することで同盟を混乱させる。

　帝国軍がバーラトを包囲するように展開。一瞬にして同盟の生産力をバーラトのみにする。

　この作戦の恐ろしい点は帝国が兵力を分散させているにも関わらずそれを各個撃破しようと同盟艦隊が出撃した瞬間に他の艦隊が同盟首都を攻略できるところ。

　もうラインハルトも「各個撃破の好機だ」などと言えない作戦である。

　ヘルガン「これは詰んだ」

　しかし最後までやろうと言うことになり、同盟軍は最後の艦隊を全て出撃。

　こうして同時にケリム、リオヴェルデ、エリューセラの三つの星系で艦隊戦が生起した。

　ケリム会戦

　同盟軍　

　第一艦隊　

　モートン元帥　18000隻

　帝国軍

　第一艦隊

　ミッターマイヤー上級大将　18000隻

　同盟軍の参謀はウランフとボロディンなので実は戦いは帝国軍不利。

　戦いは凄まじい消耗戦となり被害は帝国軍9000隻、同盟軍18000隻。

　さらに帝国軍クナップシュタイン大将が戦死し同盟軍はモートン、ボロディン、ウランフ、セレブレッゼが戦死した。

　リオヴェルデ会戦

　同盟軍

　第二艦隊

　ムーア中将　12000隻

　帝国軍

　第五艦隊

　ビッテンフェルト上級大将　18000隻

　ビッテンフェルトの幕僚はファーレンハイト。まさに攻撃のための編成。

　なんと一撃で同盟軍に四ダメージ（12000隻分）が出て全滅。ビッテンフェルト強すぎ。

　一方の同盟軍の反撃はダイス目が裏切り０ダメージ。

　同盟軍損害12000隻、帝国軍損害0。

　同盟軍ムーア中将、マリノ准将、ルフェーブル少将戦死。

　エリューセラ会戦

　同盟軍

　第三艦隊

　ザーニアル大将　15000隻

　帝国軍

　第四艦隊

　ラインハルト・フォン・ローエングラム上級大将　18000隻

　ここぞとばかりに出てくる主人公。

　一撃にしてノンダメで同盟軍を9000隻消し飛ばす。

　ここでザーニアル艦隊の攻撃力がラインハルト艦隊の防御力を下回ったため終了。

　同盟軍は損害15000隻、帝国軍損害0。

　最終的な被害は帝国軍9000隻、同盟軍45000隻。

　同盟軍宇宙艦隊は跡形もなく消滅した。

　結果、帝国軍勝利。

　今回はラストの作戦で同盟軍を「詰み」の状態にしてしまったことが直接の勝利のきっかけとなった。

　今回もやっていくゲーム。

　今回は本人の希望でヘルガンと改名したマダーとフェルディナントの対戦。

　今回は自作ゲーム「銀河英雄伝説」を対戦する。

　プレイヤーは銀河帝国と自由惑星同盟に分かれて人材と艦艇、物資を集めて勝利を狙う。

　今回フェルディナントは帝国担当。

　初期キャラはビッテンフェルト上級大将、クナップシュタイン大将、シュターデン准将。

　最初からラインハルト陣営のキャラ（ビッテンフェルト）が来たのは大きい。

　階級は指揮できる艦隊の数に関わってくる。

　今回は最初からゲーム中ほぼ最強のキルヒアイスを中将で引き当てる。

　すぐに艦艇四ユニット（12000隻）を与えてイゼルローンに移動。

　さらにファーレンハイト、ミッターマイヤーを提督として引き当てて次々と艦隊を編成。

　一方同盟は最初はムライやムーア、ザーニアルなど振るわない。基本的に人材的なバランスは取っているので同盟も人材さえ揃えれば帝国に対抗できる。

　同盟軍がティアマトに展開、それに対して帝国軍が攻撃に出る。

　第五次ティアマト会戦

　同盟軍

　第一艦隊

　ホーウッド大将　15000隻

　第二艦隊

　ムライ中将　12000隻

　帝国軍

　第一艦隊

　ミッターマイヤー上級大将　18000隻

　第二艦隊　

　キルヒアイス中将　12000隻

　同盟軍27000隻に対して帝国軍30000隻。

　青が帝国軍。キルヒアイスとミッターマイヤーは他の艦隊より機動力が高い。

　最初は恒例の位置取り。

　両軍突出し、砲撃戦が開始される。

　開始一ターンで同盟軍第一艦隊が9000隻の損害を受けて司令官ホーウッド中将、参謀長キャゼルヌ少将（！）が戦死。

　さらに同盟軍第二艦隊の攻撃は帝国軍ミッターマイヤー艦隊には通用せず。

　逆にミッターマイヤー艦隊の反撃で3000隻の損害を受ける。

　さらに帝国軍ターンでミッターマイヤーとキルヒアイスが移動力を発揮して同盟軍を包囲。

　この砲撃で同盟軍第一艦隊が全滅。デッシュ少将戦死。さらに第二艦隊も6000隻轟沈。

　この次のターンで戦闘終了。

　同盟軍の損害は27000隻（全滅）、帝国軍の被害は3000隻。

　ヘルガン「本土に艦隊全然いないから詰んだwww」

　フェル「しゃーねーなー見逃してやんよ」

　ヘルガン「ありがとうww」

　帝国軍はイゼルローンに凱旋。どっちにせよ物資が足りないので長期間同盟領土にいることはできなかった。

　その後しばらくは再編に費やされる。

　この間に帝国はラインハルトを含む有能キャラを大量に当てるが同盟は未だに有能キャラが来ない模様。

　同盟軍もウランフやボロディンなどの有能キャラを引き当てる。しかし悉く准将や少将。

　これに対してはこっちが抱腹絶倒してヘルガンに心配されたレベル。

　どうも皆さんこんにちは。

　フェルディナントです。

　今回はディスロドリーグループのフェルディナントとしてではなく一人の実況者好きとしてブログを書いていこうと思います。

　今回書いていくのは僕にこれまでもっとも大きな影響を与えたであろう「○○の主役は我々だ！」です。

　最近じゃ色々なところとコラボしたりチャンネル登録者が三十万人近かったりと相当巨大なグループになっておられますね。

　因みに僕が我々だを知ったのはまだ我々だ黎明期の「悪友たちとHoi2やってみた」や「ギスクラ」が投稿されてた頃だったりします。

　自分はどこまで行ってもミリオタなのであの人たちがやってるハーツオブアイアンという戦争ゲームが大好きなんですね。

　その実況（当時はそれほど多くなかった）を漁っていたら偶然我々だを知った感じです。

　なので結構我々だファンとしては古参なんです（自慢にもならんけど）

　自分的に一番好きな人はグルッペンさんとオスマンさんですね。

　オスマン先生は「大本営マルチ」や「都道府県の主役は我々だ！」等で見せていただいた博識ぶりが凄いと思いました。自分はまだまだあのレベルまで達していないのでもっと本読まなきゃ（使命感）

　そしてグルさん。

　最初「悪友Hoi」を見たときに「僕とそっくりな考えしとんなこの人！」と失礼ながら直感したのが始まりですね。

　その後も色んな実況見て行って「なんだなんだ考え方似てるところ多くね？」って思いました。

　自分が尊敬する実況者No.1ですね。

　基本的に我々だの人は皆さん博識でポンポンと知識が出てくる辺りが教養の高さを伺わせますね。

　いつかはディスロドリーでもあんな実況をしてみたいものです。

　自分は2016年までの我々だが好きなので今でもその辺の動画を見返しています。

　あ、エーミールさん編集のHoiは全て見てます。僕の動画編集方式などはエミさんの動画を何回も見返して学ばせていただいたところもあります。

　基本的に動画実況者として他の実況者様にたいしてあからさまにファン宣言とかあーだこーだ言うのは避けているのですがせっかくですしこの場で我々だが好きということを話させていただきました。

　自分的にはコネシマさん編集のHoiや「Minecraftの主役は我々だ！」、「ギスクラ海賊編」などが一番我々だらしい（らしいってなんだって感じですが）ので好きですね。

　キャラとしてはグルさんマンちゃん以外にもエミさんコネさん（前の）トンさんゾムさんも好きですね。

　さてさて、長く語りすぎてもいけないのでこの辺に納めさせていただきますか。

　それではではー。